最短卓球上達メソッド第3話
忘れられない過去。
今の私は昔の自分が
あったからこそ。
こんにちは、mimaです!
これまで、
限定プレゼントやLINE、
ブログといった様々なところで
「 卓球は経験者や
センスがなくても
上達できる!!!」
ということを飽きるほどに
お伝えしてきました。
しかし
私があなたの立場だったら
いや、あなたと
同じ立場だった頃の
ことを思い出すと
すんなりとは
受け入れがたいだろうな。
ということに気づきました。
「 結局どこでも卓球情報
同じようなことが書いてるよ 」
「 その言葉に
何度騙されたことか 」
そう思われるのも
仕方ないですよね。
しかし
私は、あなたを騙すつもりで
これらの記事を
書いているのではありません。
練習しても練習しても
成果が出せない
なかなかレギュラーに入れない
どのような練習をしたらよいか
わからない
このような悩みを
誰よりも強く味わってきましたし
あなたももしかしたら
そんな思いを
しているのではないか。
そう思うと、
いてもたっても
いられません。
だから、今ブログを
読んでくださっている
あなただけでも
救い出したいのです!
ひょっとしたら
あなたの何倍も
下手だったかもしれない
こんな私でもできた練習法を
あなたにも是非
実践していただき
上達を実感して
試合に出る楽しさを
味わってほしい。
中学1年の春、
仲のいい友達が
卓球部に入ると聞き、
私もなんとなくですが
卓球部に入ることを決めました。
入部してみたはいいものの、
初めはラケットにボールが
当たるのがやっとでした。
また初めは球拾いばかりで
思うように練習ができませんでした。
そんな私がつらかった時期の話。
部内は女子が12人ほど。
みんな初心者で
同じスタートでした。
初めは同じ戦型の先輩に
指導してもらうことが多く、
同期で打ち合うということは
ほぼありませんでした。
夏までの間、
同じ戦型の先輩にくっつき、
フォームから技術まで
1つ1つ指導してもらいました。
そのおかげで、
先輩からは「あなたうまいね」と
声をかけてもらうことも
ありました。
一通り打つことができるようになり
初めて同期だけで試合をし
順位をつけるイベントがありました。
ランキングといいますが、
「運動神経悪いわけじゃないし
それなりに先輩にも教わったし
5位くらいには入れるかな」
となんとなく考えていました。
結果は12人中10位。
正直、自分の弱さに驚きました。
調子が悪かったんだ、
そう思うしかありませんでした。
その頃、練習中に
同期の男子から
少し笑いながら
「◯◯のドライブのフォーム
なんか変だよね(笑)」
と言われたことがありました。
とても傷つく言葉でした。
中学1年の秋、自信を失いました。
「みんなと比べて自分にはセンスがない」
「練習しても成果がでない」
「練習がつらいから部活に行きたくない」
練習しても上達しないことへの悔しさや、
個人戦で結果を出せない自分へ、
イライラしてしまうこともありました。
少しの間、
何も考えず練習に来ていました。
その間、
部内での友達関係が悪くなり
全員で話し合いをしたことがありました。
そこで、お互いに思っていることを
はなしたり、共有したり。
そして今後の目標を話しました。
まずは都大会に出場すること。
これをきっかけに、
負けてられない。
強くなりたい。
レギュラーになりたい。
卓球への思いが強くなり、
努力するようになりました。
まずは、部活を休まないこと。
積極的に教わること。
自分の中でルールを作って
練習するようにしました。
結果的に、都で表彰され、
団体では関東大会に
出場することができました。
初心者で卓球を始めたのに
大きな大会に出れるまで
卓球が上達したのは、
顧問の先生の練習方法、指導が
とても大きかったと思います。
しかし、そんな顧問の先生は
部活になるとこわく、
とても厳しい先生でした。
中学3年になった頃には、
部員が8名になっていたのです。
無理もありません、
平日は夕方から毎日部活
土日は朝から夕方まで部活、
夏休みも冬休みも
休みはほとんどなし。
その上、
外周20周やなわとび200回など
きついメニューが色々ありました。
そんな中でしたが、
なんとかやってこれました。
それは、今振り返ると、
卓球が大好きだったから
できたことだと思います。
そして何より、
一緒に頑張ってくれる
仲間がいたからだと思います。
気づけば、顧問の先生から
「君はいつのまにか
上手くなったね」
「粘り強くなったな」
「レギュラー定着だな」
と言われるようになりました。
レギュラーに入ることができ、
勝てない人に勝てるようになり、
大きな大会に出られるようになり、
正直、本当に嬉しかったです。
中学を卒業してから、
高校で卓球をやるか
すごく迷いましたが
最後まで迷って、
行きたい高校に行き
部活はやりませんでした。
しかし、顧問の先生から
「部員に教えにきてくれないか」
と誘いを受けたことがきっかけで
後輩に卓球指導をするように
なりました。
初めは「教えてあげることあるかな」
そんな不安な気持ちで行きましたが、
先生からは
「君が教えてくれてるおかげで
確実にみんな力がついてるよ」
そんな風に言われたり
「◯◯先輩のおかげで
かかったカットも
落とさないようになりました」
「下回転が前よりも
かかるようになりました」
「ラリーが続くようになり
自分のミスが減りました」
など後輩からも
前向きな声が聞かれました。
それから、気づきました。
私だけじゃない、
この方法なら誰でも
卓球が上達するのでは、と。
あなたが上達するのに
必要なものは
全て揃っています。
それからというもの
かつて私が悩んでいたように、
「 卓球がなかなか上達できず
困っている 」
という人の役に立つように
部内でワースト3
部活に行くのが
嫌で仕方ないという人でも、
確実に上達できるように
改良に改良を重ねた
究極メソッドとして、
まとめることにしました。
その集大成が、この
『 最短卓球上達メソッド 』
であり
卓球が好き
強くなりたい
それしか
考えられない
あなたにそう思って
いただけるように
私の持っているノウハウを
すべてあなたに渡そうと
思ったのです。
卓球が好きだっただけの私。
そんな私にすら出来て、
あなたに出来ない訳がありません。
今度は
あなたがこのプログラムの
すべてを手にし
圧倒的なスピードで
上達することの
感動を味わう番です。
もう誰もあなたのことを
バカにできない。
そんな悪魔的な
実力を身につけるのに
そんなに時間はかかりません。
間違った練習方法に
まどわされることなく
あなたの理想を叶えるため
このチャンスを
絶対に逃さないでください。
次回は、
あなたの中にある
「 不安 」というブレーキを壊し
今から向かうべき
ゴールを明確にとらえ
迷うことなく
理想に向かって
「 直線 」で進めるような
そんな記事を書こうかと
思います。
また
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明日の19時
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お送りしますので
お待ちください。
それでは、
またお会いしましょう。